雑多パロディネタ 1

褒めて伸ばすアデおじ……良い椅子用意するんでうちの部署の隅に座ってめちゃくちゃ皮肉飛ばしながら仕事監視してくれ…で、仕事ひとつ片づく度にうん悪くないんじゃないその調子でがんばれって心にもないこと言ってくれ…感情とか全然込めなくていいから…
プロンちゃんはプリン買ってあげるから大人しく椅子に座っててくれ。
アデおじの重ね着見て、もうこれセーラームーンみたいに変身させるしかない!!!ってなったし、ひらひらレースのブラウスから一つずつ重ね着オプション増えていって最後コートと帽子出てきて帽子を片手で押さえながら決めポーズするアデおじ可愛くない???可愛いの一択でしょ???
大した痛みじゃないだろ、ほら動けって言ってなんならスパンキングとか始めちゃうのがアデおじで、プロンプトはいい子だから出来るよな?ほら頑張れって手繋いであまったるい声で促してくるのがおじティスだから結局やること同じなプロンちゃん本当かわいそう可愛い(騎乗位の話)
蝶よ花よ掌中の珠よと自分の手の届く距離で延々と猫可愛がりしてでろでろに甘やかすのがおじティス。そこそこ執着するし可愛い子ほど苛めたい加虐趣味も持ってるけど本当に大事なものは自分じゃしあわせにしてやれないと知ってるから最後は突き放して解放してやるのがアデおじ。
うちのアデプロはアデおじが衝動のままにプロンちゃんを鳥籠に入れてつつきつつかれそこそこ何かしらの情のようなものが芽生えてきたところでそろそろ外に帰してあげるよホラお行きって入り口開けるのに今更自由って何、もう空の飛び方さえ忘れたよってそこから動こうとしないやつしかありません。
アデノクプロで3人一緒に結婚させたらこの3人のCP見放題だよ…アデノクとノクプロとアデプロとその他リバが見放題なんだよ…最高が過ぎるじゃねぇか…。
ノクルナ×プもいいし、アデノクプロも最高だしなんでこの子らお揃いのマリッジリングしてないの????なんで3人で同じおうちに住んでないの????私のためにも早く結婚させないと。
プロンちゃんをおじティスとアデおじの間に挟んで互いに引っ張り合う大岡裁き斥力関係も好きだけど、おじティスとルーナ様の間に挟んで二人に愛でられる引力関係サンドイッチも好きです。可愛い。ノクルナちゃんの間に挟まれて冷や汗だらだらのプロンちゃんにいじめ過ぎたなと笑って愛でる二人。
ソファにノクプロルナ様座らせて両サイドのノクルナちゃんがプロンちゃん挟んでいちゃついて内心ひぃいと叫びながら小さくなって(逃げられないように手は二人に握られてる)冷や汗だらだらで今にも泣きそうな顔するとノクルナちゃんが小さく笑い合って謝るように頬にキスを贈る感じのが見たいのです~。
突然ですがおれたち結婚しました!みたいな始まりでいい…BLとJUNEが両方楽しめるぞ…ノクプロちゃんでちゅっちゅする一方で他人の目も気にせずべろちゅーしまくるアデノクちゃんとか見れるんやぞ…バルコニーからワーオ、大人ァって覗いてぶすくれるプロンちゃんとか見れるんだぞ…最高だろ…。
かと思ったらプロンちゃんの取り合いでアデおじとノクトさんの本気の殴り合い始まったりプロンちゃんがブチ切れて水ぶっかけたりするわだよ…はやく結婚して同じ屋根の下で生活して…。
ところでアデノクプロの生活能力は生活できるほどあるのか?ノクトさんは大人しくご飯食べる係だとしてご飯…アデおじめっちゃご飯作ってそう…それかアデおじもノクトさんも家事ダメでもうオレがやるから二人は座ってて!って言うプロンちゃんも可愛い…なんならキッチンアデプロでノクトさん嫉妬でも…
絶対に逃げられないように鍵も閉めたし足枷も填めたのに何をどうしてか(きっと永遠に鳴らないと思われていた)脱走用アラームが鳴り響き慌てて家に戻るもそこは既にもぬけの殻で、血眼になって探した結果憎き敵であるアーデンの元で手厚く庇護されていた、みたいなおじティス×プロンちゃんが読みたい。
以前の信頼関係など見る影もなくおじティスの姿を見るだけで怯えアデおじのところへ逃げだそうとするプロンちゃんなんだけどそこは蛇の巣穴なんだよ。首を絞めるのは真綿でなく蛇の胴体なんだよ。どっちに転んでもかわいそうな目に遇うであろうプロンちゃん読みたい。蛇蠍コンビのサンドイッチ読みたい。
まるで女のようにおじティスによって髪を伸ばされ爪の先まで手入れされていたプロンちゃんがアデおじに庇護されて真っ先にやったことがナイフを借りて鬱陶しかった長い髪をざくざく切り落とすことだったら大変萌える。突然の漢らしさを発揮してほしい。アデおじそういう子好きでしょ???
逃げる度にプロンちゃんの足枷に繋がる鎖を短くしてほしい…逃げる度に自分で自分の自由を奪うの…生活するには問題ない程の長さを有していた鎖が徐々に短くなりいつしか一人ではトイレにもお風呂にも行けなくなる…監禁者であるおじティスやアデおじと一緒じゃないとそこへは行けなくなるの。
とある平行線ではアデおじはプロンちゃんに対して余裕ありきの譲歩をたくさんしてくれるけどプロンちゃんはついついそうであること(アデおじにもちゃんと研がれた牙と爪があること)を忘れるというか、調子に乗って後悔するタイプというか忘れた頃に毎度うっかりアデおじの地雷を踏み抜き泣かされてる。
普段プロンちゃんが何をしてもアデおじそうそう怒らないからつい調子に乗っちゃうんだけど、それはアデおじがいつでもプロンちゃんをがぶりと噛みつけるだけの力と自信があるからで、だからこそ少しくらいは大目に見てあげようという譲歩をされてるからで、つまり決してマウントを取れてるからではない。
アデおじにがぶがぶされた翌日はノクルナ夫婦のとこに逃げ込んでアーデンひどい!って泣きつくんだけどノクトさんはそれ普通にお前が悪くね?って言ってそう。優しいルナフレーナ様がいるノクトには分かんないよ!ってぶすくれるとお前ルーナのこわさ知らないだろって返ってくる。なんだこの嫁談義。
ちなみにイグとグラのとこで同じ話してもいやお前が普通に悪くないか?って返ってくるからプロンちゃんそろそろ媚薬盛ったこと反省すべきだしグラにはお前イグニスのこわさ知らないだろってどっかで聞いたような話になるからアデプロノクルナグライグ夫婦は早く結婚して。嫁はアデルナイグが良い。
普段はデリバリーとかコンビニご飯とか自炊とかとても庶民感溢れる食生活してる同棲アデプロちゃんなんだけど、ある日プロン氏が唐突にアデ氏に抱きつき今日はいつもより美味しいものが食べたいとわざとらしい猫撫で声でお願いしたら高級レストランに連れていかれて全然味がしなかった話とか聞きたい。
アデおじなんだかんだで金持ちだってこと知った上での割りと雑なお願いなのに抱きつかれたアデおじが一瞬きょとんとした顔してその後にっこり笑っていいよと電話一本でどこぞに予約入れたと思ったらオシャレしておいでって言うし、あ、もちろんスーツでねと言ってきたあたりで何かオカシイとは思ってた。
スーツなんて持ってないって言ったらじゃあいつもの格好で良いよ、出掛けるよって返ってきてそのまま気がつけば高級なスーツを売ってるお店の試着室に店員さんと一緒にいる状況だと良いよ。アデおじは記念硬貨作っちゃう系スパダリだから試着してる間に時計とかネクタイピンまで選んでくれるよ。
その上で高級レストランで男二人で視線を集めながらの食事なんて砂を噛んでるようなもんだろうな…かわいそうに…二度とこれ系のお願いはするものかと心に誓ってそうだ…(その後、その話をした親友にもやらかされる)(なんでだスーツ買ったからか)
プロンちゃんは造られた命だから輪廻の輪に戻れないと思ってる派なんだけどそれでもプロンちゃんのノクトさんにもう一度会いたい、一目見るだけで良いからって気持ちが強すぎて根負けした神様がさすがに人間は無理だから他の命で我慢しろって転生に転生を繰り返してノクトさんに会いに行く話が読みたい。
最初はノクトさんの目に一瞬だけ止まる野花。それから庭に咲く薔薇になって窓辺に止まる蜉蝣、部屋に迷い込んだ蝶、一週間だけ声を届かせる蝉、里親が見つかるまでの猫、水槽の中の魚、傍で共に生きた犬…少しずつ傍で居られる時間が増えるものへと転生し続けて、最後は初めまして、と肩を叩く人間へ。
ノクトさんには(その人生では初めて会うけど)初めましてじゃねーだろって言ってほしい。かつて傍にあった親友であり、姿形は違えどこれまでの、いつかの人生で共に歩んできた魂なのだとノクトさんの魂にもなんとなくで良いから刻まれていてほしい。プロンちゃんの執念の再会である。
ノクトさんの長い一人生の中で一瞬目にする野花、一人生のうち一週間鳴いた蝉とかだから本当に根気の必要な転生話。ノクトさんは100回くらい人生謳歌してもらわないと人間のプロンちゃんに会えなさそう。会ったら初めてじゃねーだろって言いながら熱いハグしてね二人で泣きそうになるのを我慢してね。
プロンちゃんが転生する間、たまーにアデおじがやってくると良い。まだそんなこと(人間への転生)してるの?って呆れたように声掛けしてほしい。アデおじが独り言のように語っていくだけなんだけど、それが転生するプロンちゃんの密かな楽しみであり、心の支えであったりする。
もう理由は何でもいいしどこの平行線でもいいからプロンちゃんの紫のおめめを気に入ったアデおじにはそれを堪能するよう時間をかけて舐めてほしいしプロンちゃんはそれに怯えながらアーデン食べちゃやだって言ってほしい
おじティス狂信者のプロンプトみたいなの見たい。プロンプトやりすぎだって頭ぐしゃぐしゃされるまで狂犬モードで敵さん追い回すみそプちゃん。一部のお偉いさんの言うことしか聞かないスナイパーみそプちゃんは絶対敵に回すな、って入城一日目の兵士にさえ叩き込まれる。
国交のためにルシスへと訪れていたアデおじがその〝犬〟の噂を耳にする。白々しく王様の前で俺もその犬見てみたいなぁとぼやくと犬が何のことか分かってるだろうに王様はなんのことやらとはぐらかす。じゃあ、自分で探してみるよと言いつつ近くで警護していたみそプちゃんをチラ見してうっすらわらう。
虎ーデンと子猫ンプト。何故か猫のくせに自分のことを虎の子だと思ってるプロンプトと赤毛の虎ーデンおじさんがのんびりもふもふしてる話。プロンちゃんのこと明らかに猫の子だと気付いてるくせに教えてあげない虎ーデンおじさんはプロンちゃんが歩き疲れたりしたら首咬んで移動してくれる面倒見良い奴。
オレ大きくなったらアーデンみたいな立派な体の虎になるんだ!って言う子猫ンプトに一生かけても無理だと分かってて、虎ーデンおじさんがはいはい頑張ってねとおざなりに返すから子猫ンプト無駄に頑張っちゃうんだ。
ただある時虎ーデン本気で怒らせて「お前はね、虎じゃないの。ただの猫だよ」って冷たい声で言うから「違うもん、オレ虎だもん!」って子猫ンプト泣くのに「虎なら俺を咬み殺してでもどかしてみせろ、虎なら出来るだろ」って無茶苦茶なこと言って結局子猫の力じゃぴくりとも動かせずわんわん泣くやつ。
虎だと思って生きてきたから今更可愛い子猫のようには振る舞えず、かと言って立派な体躯の虎にもなりきれず子猫ンプト、前世で一体何したんだってくらい業が深い生き物に育て上げられてる…もう虎ーデンおじさんの庇護下でしかその矜持守れないのでは。
猫だった時は鼻ちゅーしても顔を舐めても何も問題なかったのに、どうして人間の姿になった途端それやったらダメだって怒られ、部屋も別にされ、あまつさえ対応までよそよそしくなるのか分からなくてわんわん泣くやつ好きなので虎ーデンおじさん(分別ついてる)と猫ンプト(お花畑脳)でやってほしい。